ケア対話シリーズ

「ウレいシサ」のゆらゆら

憂いの中で見つける、嬉しさ

2026年10月16日(金)19:00〜22:30
会場+オンライン開催

高島輝一朗さんを迎え、「憂い」と「嬉しさ」のあわいにあるものを、 みんなでゆらゆらと見つめる対話の時間。

参加申し込みはこちら

「憂い」と「嬉しさ」
のあいだで。

「憂いが嬉しいって、どういうこと??」

人の悲しみや心の痛み=「憂い」を理解できる人を表す「優しい」。

このシリーズでは、 「憂い」と「嬉しさ」のあわいにあるものを、 対話を通して一緒に見つめていきます。

憂いに沈むのではなく、 憂いの波間に浮かぶ。

炎のゆらゆら、波のゆらゆら。

あったまって、身を委ねて、 ときには自分や社会の「あたりまえ」も、 ゆらゆら揺さぶってみる。

そんな時間を、そっと始めます。

「ウレいシサ」って?

憂いと嬉しさのあわいに

「祈り」の「い」
を置きました。

ウレイ + い + ウレシサ

思いがけず直面する「憂い」。 ままならないことへの「憂い」。

なすすべがなく、 「もう祈るしかない」 そんな時間が人生を覆うこともあります。

一方で、

いつか、その祈りや憂いに 「意味」を見出したい。

そんな「い」でもあるのかもしれません。

この対話を通じて、 ご参加の方々と一緒に「ゆらゆら」したいと思っています。

第1回は、この人から始まります。

ゲスト

高島輝一朗さん

講演家/野球指導者/社会活動家

1998年、沖縄県生まれ。

5歳で小児白血病を発症。 中学3年時に再発し、約7か月間の入院を経験。

野球から一度離れ、二度目の闘病を経て、再び野球へ。

大学1年時、自身の経験を中学生に語ったことをきっかけに講演活動をスタート。 これまでに約80回登壇。

現在は一般企業に勤めながら、学校・企業・自治体などで講演を続けています。

また、野球指導にも携わり、 NPBジュニアトーナメント BCL Jr.コーチを2025・2026年と2年連続で務めています。

病気を乗り越えた「強い人」としてではなく、 たくさんの人に支えられ、立ち止まりながら、 それでも自分の人生を歩いてきた一人の人間としての言葉を伝えています。

第1回開催に寄せて

「ウレイの中で出会ったウレシサも、 ウレシサの傍らにあるウレイも、 そのどちらも置き去りにせず、 両方を見つめながら、人と関わり歩み続けていこうと思います」

なぜ、
高島輝一朗さんなのか。

第1回のシリーズ協力者である 小児緩和ケア医・宮本二郎さんが、 「はじまりはこの方しかいない」と思い浮かべたのが、高島さんでした。

宮本さんがかつて担当した小児白血病の患者さんでもある高島さん。

二度の大病を経験しながら、 現在は夢に向かって歩き、多くの人に夢や勇気を届けています。

「彼がなぜ、自然に人をケアし、 自然と人からケアされるのか。」

その「やさしさ」と「ケア」を起点に、 第1回の対話を始めます。

彼の憂いを聞いてみたい。 彼の憂いを分かち合ってみたい。

そして、その憂いに身を預けてみたい。

そんなところから、第1回が始まります。

シリーズ企画協力者

小児緩和ケア医/訪問診療医

宮本二郎さん

NPO法人沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクト代表理事

1972年、東京都北区赤羽生まれ。 1995年、星薬科大学薬学部衛生薬学科卒業。 2006年、琉球大学医学部医学科卒業。

沖縄で小児がん診療に携わった後、 小児緩和ケア、小児在宅医療の分野を中心に診療を行う。

2024年、 NPO法人沖縄こどもホスピスのようなものプロジェクトを設立し、代表理事に就任。

2025年からは産業医としても活動しています。

宮本二郎さんより

ケアは一般的に、 「今・ここ」を大切にすることに焦点が置かれます。

これはとても重要なことです。

一方で、ケアという出来事が起こる時、

「今・ここにしっかり足を置き、 そこで起きていることをまなざすこと」

と、

「今・ここではない方向を見ること」

この二つが絡んでくることも多いのではないか、と私は考えています。

そして、この二つは混合して考えられやすいのではないか、とも感じています。

しかし、この二つは、相反する葛藤を起こすようなものなのか。

それとも矛盾なく両立するものなのか。

もしくは、同一のものを別の視点から見ているだけなのか。

まだよくわかりません。

私は、ケアにおいて、このことはかなり重要な部分であると感じています。

そんな私にとって、

「今・ここにある憂いにしっかり足を置き、そこで起きていることをまなざすこと」

と、

「今・ここではない嬉しさという方向を見ること」

に、何か「あわい」があるようにも思えました。

このシリーズ対話を通じて、 そうした探求をしていきたいと考えています。

第1回

「聴く」から
「ゆらゆら」へ

01|聴く

高島輝一朗さんによるお話

19:00頃〜20:00

高島さんがこれまで歩んできた道のりと、 そこから生まれた言葉をお聞きします。

オンラインからも参加できます。

02|ゆらゆらする

高島さんを囲んで対話会

20:00頃〜22:00頃

高島さんを囲み、 宮本二郎さん、吉満さんも加わって、 「憂い」と「嬉しさ」のあわいを探ります。

軽食とお飲み物をご用意します。

出入り自由。 途中退室もOK。

会場で寝てしまっても、まったく問題ありません。

力を抜いて、 ゆらゆら気分でお過ごしください。

こんな方へ

憂いの過去がある、あるいは最中である

物事の新しい見方を身につけたい

ケアをしている、されている

ケアが苦しい、あるいはわからない

ずっと頑張ってきて、力みを抜く感覚を味わってみたい

優しいってどんなことなのか考えてみたい

憂いや嬉しさを誰かと分かち合う経験をしてみたい

対話を知りたい

ケア対話シリーズ

「ウレいシサ」のゆらゆら

第1回 開催概要

日時

2026年10月16日(金)19:00〜22:30

場所

空中階 東京都足立区千住 北千住駅から徒歩10分

※会場の詳細は、お申し込みの方にご案内します。

開催形式

会場+オンライン

参加費

お気持ち代 (飲食費代2,000円〜)

参加方法、振込方法、キャンセルポリシーなどの詳細は、 お申し込みフォームをご確認ください。

憂いも、嬉しさも。

そのどちらも置き去りにせずに。

聴いて、話して、 ときには何もせずに。

少し力を抜いて、 一緒に「ゆらゆら」してみませんか。

[参加申し込みはこちら]

2026年10月16日(金)19:00〜22:30

ケア対話シリーズ 「ウレいシサ」のゆらゆら